
志賀ゼミ(教員より)
氏 名 | 志賀美英 昭和22年12月生まれ |
専 門 | 資源経済学、鉱床学 |
研究のキーワード | 鉱物資源問題、資源の枯渇、資源開発と環境汚染、南北問題と国際協力、鉱物資源の需給・貿易・政策 |
担当授業科目 | 共通教育: 鉱物資源問題(文系)、鉱物資源(理系)、国際協力論(全学) 専門科目: 資源経済学 、演習 |
ゼミでの取り組み
このゼミでは、ひとり一人自分でテーマを決めて、研究に取り組んでいます。
最近学生が取り組んだテーマは次のとおりです。
最近学生が取り組んだテーマは次のとおりです。
資源・エネルギーに関するテーマ
○鉱物資源に係る南北問題と今後の日本の役割○レアメタル資源を巡る国際問題と安定供給
○日本のニッケル政策―金属スクラップの再資源化を中心として
○鉄鉱石の貿易からみた日本の鉄鋼業界の動向分析
○原油をめぐる国際情勢と各国の戦略
○温泉と鉱物資源の関係−霧島温泉郷を中心として
国際協力に関するテーマ
○日本の開発援助の軌跡とその目的
○TICAD(アフリカ開発会議)の議事録の分析とアフリカ開発援助の方向性
○日朝平壌宣言に関する研究−日韓基本条約と比較して
○カンボジアの地雷に関する研究−埋設の経緯、地雷禁止条約、日本企業の貢献
○日本のカンボジアに対する国際協力
○TICAD(アフリカ開発会議)の議事録の分析とアフリカ開発援助の方向性
○日朝平壌宣言に関する研究−日韓基本条約と比較して
○カンボジアの地雷に関する研究−埋設の経緯、地雷禁止条約、日本企業の貢献
○日本のカンボジアに対する国際協力
環境問題に関するテーマ
○日本の自動車産業の軌跡とスモールカーの戦略
○環境を守る日本のクルマの未来
○地球温暖化問題解決への道−市民の意識と行動
○日本におけるゴミ問題と循環型社会について−家電リサイクル法
○環境を守る日本のクルマの未来
○地球温暖化問題解決への道−市民の意識と行動
○日本におけるゴミ問題と循環型社会について−家電リサイクル法
国際貿易に関するテーマ
○日中セーフガード問題と日本の農業構造改革について○WTOの「原産地規則に関する協定」
○日本の関税制度について
その他のテーマ
○海洋法の歴史−海洋自由論・海洋領有論から国連海洋法条約まで
○日本と中国の戦後賠償をめぐる問題
○中国問題−民族対立の歴史的経緯
○インドに関する研究−人口、宗教、産業等
○日本と中国の戦後賠償をめぐる問題
○中国問題−民族対立の歴史的経緯
○インドに関する研究−人口、宗教、産業等
就職状況
他のゼミとほとんど同じです。志賀ゼミに入ったからといって、就職にとくに
不利になったりすることはありません。ご安心ください。
不利になったりすることはありません。ご安心ください。